正解のない美しさ IPPON グランプリ

お笑い芸人が漫才やコントを披露する番組はたくさんあります。ですが、大喜利をメインテーマにしている番組は数えるほどでしょう。
今回はその中で、IPPON グランプリという番組を紹介します。
この番組は2009年からフジテレビで始まったもので、解説がダウンタウンの松本人志、大喜利を行うのは番組が招待した実力派のお笑い芸人10名です。(この10名は回によって変わります。)
ルールは10名を5名ずつの2チームに分けて、片方のチームの芸人の大喜利をもう一方のチームの芸人5名で審査し、全員が持ち点2点をあげ、10点満点となったら一本。一本の本数が最も多い各チームの代表が決勝戦を行い、大喜利NO1を決めるというものです。
特番ですが人気のためDVDは15回分発売されています。(テレビ放映は16回分) 
私が番組を愛してやまないのは、のんびり考えるイメージのある大喜利に早押しという競争の要素を取り入れているからです。
これにより出場している芸人はスピーディーに最高の答えを出そうとします。
私もこの番組を見ているときは、お題に対して答えを考えるのですが、芸人さんの答えの秀逸さを見て、笑うばかりでなく関心すらしています。

そんなIPPONグランプリの DVDにはテレビ放送にない魅力があります。
それは副音声です。その回に出場していた芸人のうち誰かが、その放送を見ながら感想を述べるので、収録時の裏話が聞けてとても面白いです。
そのため、私はDVDを借りたら副音声無しverと副音声有りverの両方を必ず見るようにしています。
(近所のレンタルDVD屋さんで貸し出しをしている1~14回分は全てレンタルしました。)
世代を問わず気楽に見ることができるとても楽しい番組なので、一度も見たことがない人、テレビで見たことがあるけどDVDは見たことがない人は是非DVDを見て、正解のない大喜利の良さを知ってもらいたいです。